2014年8月25日月曜日

安室奈美恵独立?シンガポール公演中止の禍根が影響か、ということについて

この記事に私見を残しておきたいと思った。

安室独立騒動の裏でシンガポール公演を巡る裁判が展開中

この一件はほんとうにひどかった。シンガポール側のプロモーターが把握しないまま日本側で公演中止のが発表され、売れていないことをシンガポール側のせいにして事前の金払わないとかなんとかいう話も流れて本当に醜かった。安室はシンガポールでは再起不能と思った。
公演関係では同じ漢字を使う中華系でも香港や台湾とは明らかにシンガポールは事情が違っていて、大きな箱で事前のマーケティングも不充分なままスカスカの大赤字公演になったり、中止にしてせっかく作ったファンの芽を育てる前に摘んでしまったりとひどいことは繰り返し起こっている。
仮に安室レベルだとしても、所詮は日本語英語の歌い手(それがいいという場合もあるんだけどここはあえて揶揄)、謙虚に考えなければ日本のほうが上と考えるお山の大将、裸の王様的日本の雰囲気はまだまだ強い。そんな大東亜共栄圏なんて迷惑千万。裸の兵士が独善掲げて銃剣で現地人を殺してしまうかつての構造からさして変わりはない。
それから昨今のシンガポールの雰囲気にあてられてシンガポールに来れば成功すると根拠なく自分ではなんにもないのに信じ、薄い知り合いになった日本人成金/ボンボンに気持ちを合わせてしまって浪費するようになり、行動を合わせようとして、また振り落とされないようについて行こうとして帰っていいようにコントロールされたり使い捨てされたり、軽く便利にあしらわれたりする傾向あり。
ああ、悲しき熱帯、悲しき興行関係者、悲しき庶民かな。

日本をダメにするうさぎ跳び精神

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