2015年7月25日土曜日

滑川高校ヌンチャク君にみる英語発信の重要性

昨日の甲子園埼玉大会の試合で話題になった滑川高校の代打選手のパフォーマンス。

 高野連のお約束なツッコミが入ったとスポーツ新聞やネットニュースで話題になっていますが
僕が注目したのはYoutube上の再生回数の比較。 

同じ動画だからどんなタイトルつけようが同じようなものなのに、
以下のふたつでは再生数に20倍くらいの差がついています。

  【話題】高校野球 滑川総合の代打のパフォーマンス
再生回数:本文執筆時点で 1,028,030回

  滑川総合 馬場優治選手(3年夏)/ Fantastic Highschool BB Player 150723
再生回数:本文執筆時点で 5,848,637回 

彼のパフォーマンスを扱った動画はほかにも沢山あがっていて、
 視られた回数は分散されているものと思いますが、
最初に挙げたものは日本語だけで構成されたタイトルのもののうち再生回数が最も多いもの。
あとから挙げた方はタイトルに英語を含むものです。 

コメント欄を見ても英語における影響力の大きさが感じ取れます。 

英語話者は日本語話者の20倍いるともいわれますので、
同じやるなら"英語で書かなきゃソンソン"といえそうです。

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